2015年版 今年買って良かったもの5選 PC周りがオススメ
「毎日使うモノですから、やはり便利なものがいい」
「いや、おしゃれなモノこそ毎日使いたくなるでしょ」
などなど、ひとによって色々とモノを選ぶ基準はあるでしょうが、今年の僕は『とにかく便利』ということにこだわって商品を購入しました。
どれもオススメできるものです。
目次
LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t
一つ目はコチラ。
今年の一月に買って、ほぼ一年使ってますから大体のメリット、デメリットを把握できていると思います。
個人的には手首や腕に負担がかからないのが気に入っています。
メリット① 省スペース
マウスを上下左右斜めに動かさなくていいので、狭いスペースでも扱いやすいのが最大のメリットです。
僕のPCデスクは狭くないんですが、やはり資料や本を置くと、どうしても狭くなります。
常に整頓しとけよって話ですが、忙しいときもあるので。(一番ダメな言い訳w)
メリット② カーソルの移動しやすさ
通常の光学式マウス(レーザー式でも青色LED式でも同じ)だと、カーソルの移動距離が長くなるに従って、マウスを動かす範囲も広くなります。
僕はマルチディスプレイで作業しているので、右端から左端への移動だと結構な距離があります。
たまにマウスをキーボードに当てたり、他の物が近くにあって邪魔になったりします。
しかし、トラックボールではそんなことはありませんし、親指のちょっとした動きでかなり広い範囲をカバーできるので重宝してます。
メリット③ ワイヤレス
地味にうれしいのが、このワイヤレス機能。
コードの取り回しを考えなくてよいのがいいですね。
ワイヤレスは反応が悪いという先入観がある方にもおすすめできますよ。
僕は約一年使って、「反応が悪いな~」と気になったことはありません。
とはいえ、株やオンラインゲームをやっていて、0コンマ何秒の遅れが命取りになるという方は、念のためやめといた方がいいかもしれません。
そこまでの責任は負いかねますので。
メリット④ マウスパッドがいらない
僕のPCデスクの天板は強化ガラス製なので、光学式マウスだと反応しません。
ですから去年(2014年)まではマウスパッド必須でした。
で、作業中にマウスパッドの範囲からはみ出したとき、結構なストレスを感じていました。
しかし、トラックボールにしたら、そんなストレスから解放されました。
なんで天板がガラス製のデスクなんて買ったんだと言われましても、これは嫁からのプレゼントなので替えるわけにはいきません。
もう12年使い続けています。(ちなみにokamuraの椅子も嫁からのプレゼントです)
メリット⑤ フォルムの良さ
デザイン的な面でも優れていると思いますが、手を置いたときの安心感がいいんです。
ちょうど良い大きさと、手の平に触れる部分のちょうど良い緩やかな曲がり具合。
ネットサーフィンをしているときなんかは長時間マウスに触れているわけですから、ストレスなく触っていられる形がいいですよね。
メリット⑥ 単三電池1本で18か月動く
僕はまだ12か月弱しか使っていないので、実際どの程度かはわかりませんが、今のところ最初に入れた付属の電池を取り替えていません。
電池が長持ちするのはいいことですね。
では、次からはデメリットです。
デメリット① 1pxの作業は慣れてないと難しい
僕はPhotoshopをよく使いますが、カーソルを1px横に動かしたいときにちょっとした慣れが必要になります。
まあ、方向キーを使えって話ですが、いちいちマウスから手を離すのも面倒なんですよね。
連続作業ですし、画像処理って時間との勝負ですから。(職業病)
デメリット② たまに手垢の掃除が必要、犬猫の毛が絡まる
トラックボールの部分は回るだけあって、本体との間に隙間があります。
で、そこに毛が挟まったり手垢が詰まったりすると、動きが悪くなります。
このマウスは裏面に穴が開いてますので、そこをボールペンなどで押してあげれば取り外しができます。
と言っても、手垢だけならそんなに頻繁に起こるものでもないと思います。
デメリットを補って余りあるメリット。
これを機に、デスクの上でマウスをシャカシャカするの止めませんか?
カナル型イヤホン ATH-IM50
二つ目はこちらです。
audio-technica IM Series カナル型モニターイヤホン デュアル・シンフォニックドライバー ブラック ATH-IM50 BK
名前、長い(笑)
これもトラックボールと同じくらいの時期に買って、ほぼ一年使っています。
あまりイヤホンに詳しくないので、ネットで調べたものの中から、5,000円前後で良さそうなイヤホンを探し、たどりついたのがこれでした。
カナル型イヤフォンで、耳掛け(Shure)式。
ケーブルの中にワイヤが仕込んであるので、自分で形状を整える必要があります。
※カナル型・・・耳の穴の中にねじ込むようにして装着するタイプのもの。遮音性が高く、音が外に漏れづらい。
メリット
音に関して僕は専門家でもマニアでもないので、評価は個人の見解ということで。
全体的にバランスの良い音を出してくれます。
カナル型なので、無理に大きな音を出さなくても細かい音まで聞こえます。
僕が聞く音楽ジャンルは、ロカビリー、R&B、パンク、HR/HMなので、重低音に強いイヤホンを探していたのですが、低音の響きも悪くないと思っています。
デメリット
カナル型のイヤホンなので、人によっては耳の穴の形に合わないことがあると思います。
フィット感が悪くて外れやすいこともあるかもしれません。
LANケーブル(ELECOM、カテゴリ6A)
三つ目はこれ。
ELECOM LANケーブル CAT6A Gigabit 爪折れ防止 3m ブルー 【PlayStation 4 対応】 LD-GPAT/BU30
PC本体の位置を移動させたとき、それまで使っていた1.5mのものでは長さが足りなかったので購入しました。
ついでだからLANケーブルのグレードをアップさせようと思ってカテゴリ6Aのものを選びました。
自宅で使うLANケーブルとしては最もコストパフォーマンスが良いのではないかという判断です。
ご存知でしょうが、LANケーブルにはカテゴリがあって、、、。
と説明しようと思ったんですが、速度にはパソコン自体の性能も結構関係してくるので、良いとされるカテゴリのものを使っても必ずしも速くなるとは限りません。
参考記事挙げときますので、気になる方はご覧ください。
https://hikaku.cman.jp/lan_cable_standard/
これを見ると大して6と6Aに大した差はなさそうですね。(笑)
ブックスタンド
四つ目はこれ。
actto BST-02BK ブックスタンド(OEM品番:EDH-004)
モニタの横に並べて、書籍を参考に文章を書くときにおすすめです。
結構しっかりバインドしてくれるので、便利です。
僕が昔、勉強したPHPの分厚い本もこの通りです。
電子データにする「自炊」という手もありますが、以前、物書きをしていたものですから、僕にとって本は特別な存在です。
ですから、とてもじゃないですが、製本されたものをバラバラになんてできません。
というわけで購入したんですが、いちいち閉じたり開けたりしなくて良いので、結構便利ですよ。
ちなみに今は本を分解しなくてもいいスキャナが出ているらしいですが、それにはすごく興味あります。
手帳(バーチカルタイプ)
最後、五つ目はこれ。
アクションプランナー2016年1月はじまり手帳 アクトタイプ(合皮) 色:チョコレートコスモス_5053
(※画像は来年2016年のものです。既に購入済み、笑)
今年から、バーチカルタイプの手帳を使い始めました。
縦軸が一日で、30分単位で予定を書き込めるというタイプのものです。
タスク管理が容易になり、一目で何をしたらよいかわかります。
そのバーチカルタイプの最高峰とも呼べる手帳がコチラです。
これを使い始めたら、他の手帳は使えません。
時間管理という点ではかなり良いと思います。
まとめ
他にも、購入したものはあるのですが、パッと思いついたものがこの5つでした。
どれも性能という点ではかなり良いものだと思いますので、機会があったら是非お試しあれ。
では、またお目にかかりましょう。
See you~
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