【記念】100記事到達記念と銘打った、ただ喋りたいだけの記事
なんと一年四ヶ月かかって、ようやく100記事到達!!
(一周年記念をやっていないことに、さっき気づきました、笑)
こんなにノロノロしているのって、もしかしたら珍しいのかも。
他の方がどれくらいで達成したのかわからないので、確かなことは言えませんけど。
とにもかくにも、「ダラダラ続ける」という当初からの目標を達成しつつありますね。
実は記事数もあんまり意識していなかったんですが、100記事に到達してみると意外にも達成感がありました。
では、運営報告を織り交ぜつつの記念記事を、どうぞご覧ください。
あ、先に言っときますけど、いつも通り長いです。(笑)
最近、真面目にブログを書いている理由
最近、たまにまともな記事(ブログライティング的に)をアップしているのにはワケがありまして。
というのも、(ウェブマーケティングコンサルの)クライアントさんから、個人ブログのPVを聞かれることが増えてきたんですね。
で、嘘を言うのもアレなんで正直に答えていたら、大したことない数字ですから微妙な空気になるわけですよ。
そりゃ、これだけ好き勝手に書き殴り、SEOを無視していたらPVなんて増えません。(笑)
ですから、12月の終わりくらいから、少し更新頻度を上げたり、SEO対策(特に内部SEO)を見直したりしました。
アクセスが集まりやすい記事を書くのも、その一環ですね。
(初めからやっとけよって話なんですけど、面倒で。笑)
その結果、約18,000PV(2015年12月)から約26,000PV(2016年2月)にまで増えました。(3月は32,000PVくらい)
上げ幅はまあまあですけど、PV自体は依然として大したことありませんね。
アナリティクスの画面を貼ると、Googleさんに怒られるのでやめときます。
ウソだと思う方はスルーしちゃってください。
こんな少ないPVでウソなんて言いませんけど。(笑)
連載中のウェブ狼について
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ウェブ狼は元々、ある企画記事から生まれたものです。
【詳細はコチラ】
当初、連載するつもりはなかったんですが、ある美女から連載するよう 脅迫 促され、ストーリーを考えたという経緯があります。
第一章では遅々として話が進まずにイライラした、もしくは読むの止めたという方も多数いると思います。
すみません。
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実際、知り合いの方に、
「何も事件起こらへんやんけ! どないなっとんねん!」
と言われました。
文句言いながらも、見てくださっていることに対しては感謝しかありません。
第一章は『長い前フリ』かつ、『ウェブマーケティング編』だということでご理解いただければ、と思います。
(実は全64話を予定しており、今現在19話目です)
作者が自分の作品について、ああだこうだ言うのは正直言って、カッコ悪いですし、読者に対するマナー違反でもあります。
なぜマナー違反かというと、読者は自分の尺度と感性で小説を読んでいるので、それぞれ受け取り方が違います。
ですから、作者が作品に対して言及することで想像力の範囲を限定してしまい、読む楽しみの一つを奪うことになるからです。
ですので、これ以上は申し述べません。
あ、一言だけお許しあれ。
オモロいのはこれからです。
当ブログを続ける理由
PVは少ないながらも、僕がこのブログを続けているのには明確な理由があるんです。
見てもらえるだけで、本当にうれしいからです。
「PVが少なくても大して気にしていない」と常々言っているのは、そういう理由です。
(多い方が良いのは言うまでもありません、笑)
本気で小説家を目指して活動していたときは、一生懸命書いても誰にも読んでもらえない時期が結構な期間ありました。
ボツをくらったり、ぼつをくらったり、ひたすら没をくらったり……。
自費出版したけど全く売れなかったり、文学賞の選考に落ちたり……。
エンターテイメント系から純文学系に行き、エンターテイメント系に戻ってきたり……。
スランプで書けなくなって鬱病になり、半年以上無為に過ごしたり……。
それを抜けてようやくたどり着いたのが、某ミステリー系大賞の一次選考通過(二次選考落ち)。
結局、当時、僕が書いたものって、ほとんど誰にも見られなかったんですね。
孤独の中で、とにかくアホみたいに書きまくっていたんです。
今も押し入れの中に当時の没原稿が1,000枚以上残っています。(一時期、修行も兼ねて手書きしていたため)
それ以外に、プリントアウトすらしていないデータが多数ありますから、自慢じゃないですが、没原稿の多さなら誰にも劣りません。
(本当に自慢になりませんね、笑)
でも、今は少ないながらもご覧いただいているので、本当にうれしいです。
中には感想を言ってくださる方までいて。
作者冥利につきます。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございます。<(_ _)>
楽しんでもらえるように、一生懸命書かないといけないなと気を引き締めているところです。
【没原稿の数々(一部)】
マネタイズについて
前項で述べた通り、見てもらう、読んでもらうということが主眼なので、当ブログではマネタイズをあまり熱心にやっていません。
小説記事なんかはアドセンス広告を、段落分けに使っているくらいですし。(笑)
ですから、実はこのブログから毎月いくら上がっているのか、ついさっきまで知りませんでした。
アドセンスは他のブログからの収益とごっちゃになってるんで、このブログ単体では見ていなかったんです。
どうせ大して上がっていないだろうと思ってましたし。
(自分が運営している他のブログのものは真剣に見てます、笑)
で、これを書くために調べてみると、驚きの事実が。
1月までは当ブログのアドセンスだけで大体月に2,000~3,000円くらいでした。
2月は5,500円くらい、3月は6,000円くらい。
予想してたけど、少なっ!!www
労力に対する収益の低さがヤヴァイ!!
まあ、でも、このブログでマネタイズは考えてないから…。(小声)
収益が上がるに越したことはないですけどね。
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結局、ブログを続ける理由は人それぞれ
ブログを続ける理由は人それぞれです。
これは色んな方がおっしゃっている通りですね。
ですから、
「ブログをやるのは収益を得るためだろ、きれいごとを言うな」
と主張しているのを見ると、首をかしげてしまいます。
うん、視野が狭いよね。
自分がそうだからと言って、他人もそうに違いないと主張するのは他者への理解が浅すぎますよ。
世の中、そんなに画一的ではないし、国民全員がお金だけを目的に生活しているわけではないはずです。
もちろん、前述したように収益があるのはいいことです。
僕もそう思いますし、否定はしません。
また、いわゆるブログ飯を目標としている人も応援こそすれ、批判や中傷をする気にはなりません。
本当に人それぞれですから。
それが僕の場合は、少なくてもいいから見てもらうこと、読んでもらうこと、そして楽しんでもらうことです。
自己顕示欲、もしくは承認欲求を満たすため、と思ってくださっても構いません。
一言で言うならそうなるのかもしれません。(ちょっと違うんですけどね)
最後に
話し言葉に近い感じの文体にしてみると、書いていて違和感がありますね。(笑)
こういう書き方をするときは、あまり難しく考えず、日本語のミスがあっても気にしないようにしています。
話すときってそうですよね。
そういうときは、間違っていても伝わる方が正しいんだと思います。
何が言いたいのかよくわからなくなってきたので、この辺で。
たまにはゴールを決めずに書くのも楽しいもんです。
では、これからもよろしくお願いします。<(_ _)>
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お詫び
どれくらいの期間かわかりませんが、お問い合わせからのメールがスパム判定されていたようです。
もし、お問い合わせいただいていたとしたら、本当に申し訳ありません。
現在は大丈夫のはずですので、寄稿依頼などありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
【もし、お暇がありましたら連載小説、いかがですか?】
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