台湾旅行記、2日目前半 ~台北の街並みと地下鉄、グルメ~
台北の街並みと僕(腰に上着を巻いてるから短足が強調されているw)
11月4~6日(2泊3日)の日程で台湾へ社員旅行に行ってきました。
んで、報告記事が、なぜいきなり2日目からなのかというと、初日はスマホをホテルに置き忘れてきたせいです。(馬鹿バカ、俺のバカ!!)
ですから、初日の分は他の社員が撮った写真を拝借して、近いうちに報告します。
ホテルを出て、地下鉄の駅まで歩きます。
11月5日。
天気は晴れ、気温は32℃(最低23℃)、湿度70~86%。
今日も蒸し暑い!!
心なしか直射日光が日本よりキツイ感じがします。
ホテル近くの道。台北市内は基本的に古い建物が多く目につきます。
『大自然科学、培養孩子21世紀的生存能力』って僕は新興宗教かと思いました。
他の人は「精力のつく薬や」とか言ってましたが、どうやら塾らしいです。納得。
地下鉄(MRT:Mass Rapid Transit)の切符売場。
切符売場の画面はこんな感じ。タッチパネルです。
この旅では近距離移動が多かったので、大体20~30元(1元=約3.76円:2015年11月8日レート)で切符は紙ではなく、トークンと呼ばれるプラスチック(?)のような素材でできた青いチップを使います。
ICカードと同じ使い方で、これを自動改札機にかざして入ります。
で、駅から出るときはそれを自動改札の回収口に入れて出ます。
気になったのが、改札内に入るとき女性の声(自動音声)で、「チン・チン・チャン」と言われることでした。
一瞬、何やら卑猥なことを言われているのかと思いきや、そんなことはありませんでした。(そりゃ、そうだ)
発音を正確に表すと「チン・チッ・チャッ」。
漢字は「請進站」と書くようで、意味は「駅へお入り下さい」だそうです。
地下鉄のホームの様子。京都の地下鉄みたいなホームドアが設置されています。
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地下鉄を下りて、駅から少し歩きます。
やっぱ古い建物が目につきますね。
遠くに見える高いビルは初日に上った『台北101』です。(多分w)
そして、小籠包を世界に知らしめた名店、『鼎泰豊』(ディンタイフォン)の本店です。
地図で見ると、この辺です。
(台北の地図を出して場所をわかる人の割合ってどのくらいやろ? と思いながら)
日本にも10店舗以上ある有名な店の本店ですから、さぞ立派な店構えなのだろうと勝手に想像していました。
しかし、実際に行ってみると、道沿いにある店の一つに過ぎませんでした。
店構えのことはさておき、小籠包は旨かった!!
中身は豚肉、ヘチマとエビ、鶏肉、キャビア、etc…
レンゲに乗せ、皮を破いて肉汁を出し、パクリ!!
アツアツの中身が口の中で肉汁と共に溶け出して、美味美味♪
最後にタロイモと普通のアンコが入ったデザート小籠包をいただきました。
あっという間に完食です。
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そして、お次は歩いてすぐのところにあるマンゴーかき氷のお店へ。
思慕昔(スムーシー)という店です。
クラブのような騒々しい重低音の音楽が流れている二階へ案内され、そこでオーダー。
値段は190台湾ドル(約714円)、、、だったと思います。
(※この代金はツアーに含まれていたらしく、お金は払っていません)
番号で呼び出されます。
写真ではわかりづらいですが、なかなかのサイズです。
てっぺんはマンゴーアイスです。
氷が薄い層のようになっていて口どけが良く、一気に食べても頭が痛くなりませんでした。
旨いので、すぐに完食♪
(おっさんが自撮りしてすみませんw)
店を出て、おみやげを買いに行った他の人たちを待つ間に、街の様子をパシャリ!!
近くにいた人に聞くと、あの若いお坊さんは女性だったらしいです。
漢字は旧字体に近い国字(中国で言うところの繁体字)ですから、何となく読めますね。
こうやって見ると日本に似ているようで、微妙に雰囲気が違いますね。
後半へ続く
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